TALK × PIANO 
2025.4.12(sat) 14:00~
本の中の、ジャズの話。
山本善行(善行堂店主)×平川勝朗(ジャズピアニスト)




(企画 平川勝朗より)
山本善行さんは、京都銀閣寺近くにある古書店「善行堂」の店主。
ふとしたきっかけで、私(平川)はこちらのお店に足を運ぶようになりました。
古本を物色するのはもちろんですが、気さくな山本さんといろんなお話ができるのがいつもとても楽しみ。
お店にはレコードプレーヤーが置いてあって、山本さんのお気に入りのレコードがいつも店内にかかっています。山本さんは、本のことはもちろん、ジャズにもとても造詣が深く、関西のジャズ情報誌「Way Out West」に毎月コラムを執筆されています。このイベントのタイトルにある「本の中の、ジャズの話。」は、それをまとめて書籍化したものなのです。
山本さんにその本の内容を語ってもらい、そこに登場する曲たちをその場で実際にピアノで弾いたら面白いんじゃないかな、と思いついて実現したのがこのライブです。

日時: 2025年4月12日(土) 14:00~
(*開場は15分前。イベントは約90分の予定。)
出演: 山本善行(善行堂店主)/ 平川勝朗(ジャズピアニスト)
料金: 3,000円
定員: 16名(※ご予約が必要となります)
会場: 朗読専用劇場rLabo.
〒604-8375 京都市中京区西ノ京池ノ内町29-74
阪急京都線「大宮駅」より徒歩約10分 / 地下鉄東西線「二条城前駅」より徒歩約7分 / JR嵯峨野線「二条駅」より徒歩約8分
*駐輪場あり(自転車6台)*駐車場はございません


山本善行 Yamamoto Yoshiyuki

大阪府生まれ。関西大学文学部卒。書物エッセイスト。古書店店主。
2009年、京都銀閣寺近くに「古書善行堂」オープン。
著書に『関西赤貧古本道』(新潮社)、『古本のことしか頭になかった』(大散歩通信社)、『定本古本泣き笑い日記』(みずのわ出版)、『古本屋めぐりが楽しくなる―新・文學入門』(岡崎武志との共著、工作舎)。編者として上林曉の『星を撒いた街』、『故郷の本箱』、『埴原一亟古本小説集』(以上、夏葉社)、黒島伝治『瀬戸内海のスケッチ』(サウダージ・ブックス)など。

平川勝朗 Hirakawa Katsuro

京都在住のジャズピアニスト。
主な出演場所は、祇園バードランド、ルクラブジャズ、リッツ・カールトン等。そのほか、当会場である朗読専用劇場アールラボで朗読とのコラボや、読書会「犬耳」を開催している。

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・JR嵯峨野線「二条駅」より徒歩約8分
*駐輪場あり(自転車6台)*駐車場はございません