TALK  終了しました。
2024.4.20(sat) 15:00~

『第三回 U35 京都朗読コンテスト』
予選テキストについて作家とトーク



『第三回 U35 京都朗読コンテスト』開催に先立ち、今回の一次予選指定テキストを担当した二人の作家、池田久輝(第5回角川春樹小説賞受賞)と中村理聖(第27回小説すばる新人賞受賞)によるトークイベントを企画しました。

作家自らが各々のテキストについて語ります。作品の構成やイメージ、あるいは、書き終えるまでの一連の経緯などなど、二人がどういったことを考えて今回のテキストを書いたのか、気軽に話しながら進行したいと思います。

また、「U35 京都朗読コンテスト」を主催する一般社団法人 朗読表現研究会より、代表理事である朗読家 佐野真希子も参加し、コンテストの趣旨や意図なども交えてトークします。

入場は無料です!(後日に配信も予定しています)

『第三回 U35 京都朗読コンテスト』公式ページはこちら

日時: 2024年4月20日(土) 15:00~(開場は15分前です)
料金: 無料
定員: 14名(※ご予約が必要となります)
会場: 朗読専用劇場rLabo.
〒604-8375 京都市中京区西ノ京池ノ内町29-74
阪急京都線「大宮駅」より徒歩約10分 / 地下鉄東西線「二条城前駅」より徒歩約7分 / JR嵯峨野線「二条駅」より徒歩約8分
*駐輪場あり(自転車6台)*駐車場はございません


 
池田久輝(いけだひさき)
2013年、『晩夏光』にて第5回角川春樹小説賞を受賞。以降『まるたけえびすに、武将が通る。』(幻冬舎)、『ステイ・ゴールド』(双葉社)などを上梓。2017年には、『影』が「日本推理作家協会賞短編部門」の候補作となる。
  中村理聖(なかむらりさと)
2015年、『砂漠の青がとける夜』(集英社)にて、第27回小説すばる新人賞を受賞。2017年には『若葉の宿』(集英社)を発表。繊細で行間が感じられる作品として評価を受けている。